ワインと音楽のマリアージュ♪

2021年5月16日 2022年8月23日

Ryu

こんにちは！スタッフのひとみです♪

いつもご愛読いただきありがとうございます！

最近、髪を短く切りすぎました。。。。

「ローマの休日」に出てくるオードリーヘップバーンのピクシーカットが大好きで、

ちょっと真似てみましたが、とてつもなく、程遠かったです（笑）

さて、元気を出して、今回は私独自のワインと音楽の楽しみ方について、お話していこうと思います！

↓キレーイ♡

ワイン好きのみなさんは、休日はワインをどのように楽しんでいますか？

（注）↓写真はとある日に揚げ物祭りをした時の写真です（笑）

全部手作りとはいえ、とても身体に悪そう。。。笑

ポテトチップス＆オニオンリング＆手羽元の唐揚げです♡

ワインはバスフィリップクラウンプリンスとタビュルナム (レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ)　2013年！！

2本とも、身体に染み入る旨みがありました・・・・

おいしかったーーーーー

話を元に戻して（笑）わたしは、もっぱら、ワインと音楽を聴いてぼ～っとすることが密かな楽しみだったりします。

音楽はジャンルを問わず色々と聴きますが、両親の影響で１９６０年代から７０年代の洋楽をたくさん聴いてきました。

ビートルズ、カーペンターズ、フランクシナトラ、エルビスプレスリー、エリッククラプトン、ビリージョエル、

サイモン＆ガーファンクル、ナットキングコール、エディットピアフ（←ちょっと昔すぎましたね）などなど。。

これら全て、今でも大好きな曲たちで、何十年と経った今でも、廃れる事なく、沢山の人たちの心に触れながら、

むしろドンドン進化を遂げているように感じます。

ワインを嗜むようになってからは、これら音楽に浸りながら、

ゆったりとワインを飲んで、ぼけ～っと考え事をしたり、鼻歌歌ったり、絵を描いたりします。

これがまた温泉に浸かってるかのような(私見ですが、、笑)、リフレッシュ効果がかなりあります。

例えば、お天気の良い日は、自宅でお昼間から気軽に楽しめる辛口スプマンテやシャンパンと一緒に、

ZAZのChamps-Elyséesを聴いたり、夕暮れ時にはナットキングコールのpretend を聴きながら、

優雅にモンラッシェなんてのもいいな～と思います。

↓Chassagne Montrachet 1er Cru en Virondot
(Domaine Marc Morey) 2017　¥10,860で販売中です♡

！！数量限定です！！

就寝前は、Unforgettable を聴きながら、甘いソーテルヌやパッシートを飲んで甘やかな幸せに浸ってそのまま眠るのもいいですね♪(一日中飲んでることになっちゃいましたが、、笑)

↓シャトー・フィロー　1999年　￥7,945

そういえば以前、日伊協会が発行している会報誌『CRONACA』の第165号で、イタリアのロックバンド『ネグラマーロ』の紹介記事がありました！ぶどう品種のネグロアマーロといえば、イタリアのカカト部分サレント地方の土着品種として有名ですね！その産地出身の６人で結成されたバンドなのです。ぶどうの品種をパロディーにしたバンド名は初めて聞いたかも！！

コロナ禍にアメリカのロックバンドとコラボした楽曲『Better Days』や、オリジナルのUn Passo Indietroや

Cosa C’e Dall Altra Parteも、なんとも情緒のある歌声でおすすめです。

ちょっと土っぽい荒々しさの中に凝集された果実を感じるネグロアマーロでも飲みながら、聴きたいなー！

（注）Aoyama Wine Baseでは残念ながら今の所取り扱いがありません。。悪しからず。。。。

時節柄、ご自宅でワインを楽しむ方が多いと思いますが、

お好きな音楽でもゆっくり聴きながら、是非良い休日をお過ごしくださいね♪

ちなみに、Aoyama Wine Baseはオンラインも絶賛稼働中です！