生牡蠣とシャブリのマリアージュイベント開催！（2023/02/11）
Ryuこんにちは
Aoyama Wine Baseのフィゴーニです。
2月11日（土）の17時より生牡蠣とワインのマリアージュ会を実施いたします！！
「旬の生牡蠣とシャブリのマリアージュ検証ディナー」
日時：2月11日（土）17時～20時
定員：10名
食事：厳選生牡蠣15個 とバゲット
ワイン：シャブリ 6銘柄
会費：18,000円（税込）
※通常のディナーではなく、検証会スタイルで、皆さんにご自由に意見を仰っていただきながら、牡蠣とシャブリの相性を探っていきます。
お一人様でもお気軽にご参加ください！
＜登場する牡蠣＞
オイスターバーに行ったらズラリといろいろな産地の牡蠣が並んでいますね。でも、それ、基本的には「真牡蠣」のなかでの産地違いです。（夏場は岩牡蠣も）
でも、牡蠣って、真牡蠣以外にも、いろいろな種類があります。
今回、入荷の関係でブランドは直前まで決まりませんが
「真牡蠣」
「スミノエ牡蠣」（有明海の準特産の牡蠣で真牡蠣とは別種）
「シカメ牡蠣」（真牡蠣のようにノコギリ状ではなくもっと丸みを帯びた種）
の３種を各5個 ご用意！
「真牡蠣・岩牡蠣以外にも、こんな牡蠣があったのか！」と驚いていただけるかと思います。
＜登場するワイン＞
一般に牡蠣に合うと言われる辛口白の「シャブリ」ですが、本当によく生牡蠣と合うのでしょうか？
今回は「シャブリ」にフォーカスし、それを検証します。
同じシャブリでも
プチ・シャブリ～広域もの～一級畑～特級畑 のグレードの違い
樽熟or非樽熟、熟成したもの
など様々なものがあるので、幅広いシャブリをご用意し、多面的に検証していきましょう。
プティ・シャブリ
銘柄未定
スタンダード品
Chablis Saint Claire (Jean Marc Brocard) 2020（小売希望価格3,960円）
1級畑シャブリ
Chablis 1er Cru Montee de Tonnerre (Jean Marc Brocard) 2018（小売希望価格7,040円）
特級畑シャブリ
Chablis Grand Cru Vaudesir（Jean Marc Brocard) 2020（小売希望価格12,100円）
樽熟シャブリ
銘柄未定
熟成シャブリ
Chablis 1er Cru Montee de Tonnere (Jean Marc Brocard) 2008 ＜Magnum>（小売希望価格15,180円）
＜今回のイベントのポイント＞
・産地直送のフレッシュな生牡蠣を15個食べられる。
おそらく、皆様がこれまで食べた生牡蠣の中でも最も新鮮だと思います。サーブする直前まで心臓が動いてる牡蠣は都内でも殆ど無いようです。さらに、僕も5回くらい食べていますが、一度もあたった事がありません。グランオイスターマイスター曰く、その方の生牡蠣を食べて食中毒になった人は今までに知る限りいないとか！？！？もちろん、生牡蠣も全て無菌検査を受け無菌証明証も貰っているため、安心できると思います。不安な人こそ是非お試しください！！
こちらは昨年４月の開催時の様子。
オイスター協会もと会長の見事な手さばきで牡蠣がサクサク剥かれている動画です↓
・グランオイスターマイスターの解説が聞ける。
元、某生牡蠣の協会会長が来店して生牡蠣の用意をします。その際、生牡蠣に関する目から鱗の小ネタも聞けます！！例えば、現在ヨーロッパやアメリカで漁れる生牡蠣の殆どが日本のDNAが入っている等！？質問をできる時間も設けてますので、気になる事はぜひお尋ねください。
・ワインショップで働くプロが厳選したワインが飲める。
今回は全てブルゴーニュのシャブリ地方のワインだけを集めてマリアージュを検証していただきます。シャブリと言えども、畑の格、収量、作り方などにより大きくスタイルが変わります。シャブリなら本当に全て生牡蠣に合うのか、個人的にも気になります！皆さんでベストマリアージュを決めましょう
残り数席ございますので、是非ご参加ください！
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