【メルマガVol.7】ホイリゲ解禁!今週はオーストリアワインを楽しもう!

2022年11月9日配信のメールマガジンです。
メールマガジンは月に2,3回の配信で、おすすめのワインやイベントのご案内をしています。
メルマガだけで売り切れるワインなども今後出てくると思いますので、ご興味ございましたらぜひご登録ください。
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こんにちは!
Aoyama Wine Baseマネージャー/ earth to glass 店長のシノハラです。
メルマガVol.7 今回もよろしくお願いします。

メルマガ配信、ずいぶんと日数が空いてしまい、申し訳ございません!

11月は年末のワインの仕込みの大事な時期、
今月はしっかりとオススメワインをご案内していきます!!
ほかに、店舗でのイベントももりだくさんです。

実は、
11月前半はオーストリアワインが盛り上がる時期!
今回はオーストリアワインの情報盛りだくさんでお届けします!!

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Vol.7  ホイリゲ解禁!今週はオーストリアワインを楽しもう!

1.【11月11日(金)解禁です】オーストリアの新酒 ホイリゲ

2.【11月12日(土)開催】ホイリゲパーティ!

3.【今のうちにどうぞ。。。】ユドロ・バイエのシャンボール&オート・コート・ド・ニュイ

4.【王道ボルドー】サンテミリオンのシャトー・ベルリケ

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ワインのご注文は、オンラインショップまで。
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1.【11月11日(金)解禁です】オーストリアの新酒 ホイリゲ

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オーストリアの新酒「ホイリゲ」をご存知ですか?

ボージョレー・ヌーヴォーは基本 赤ワインですが、ホイリゲは基本的に白ワイン。
さわやかで軽快な味わいが心地よいウィーンの名物です。
ブドウは特定のものではなく、ゲミシュター・サッツです。(多品種の混植・混醸、つまり畑の段階からいろいろな品種がごちゃ混ぜに植わっており、それを一緒くたに収穫・発酵させる手法)軽快ですが、ほどほどに複雑性もある、心憎い1本。
オーストリアはワイン産地として北の方なので、ワインの味わいの年較差がけっこうあり、ホイリゲも年によって非常に淡麗になったり、やや豊潤になったりします。

さて、今年はどんな味わいでしょう?
ぜひ、ご自身で確かめてみてください!!

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おすすめ7-1
Wiener Heurige (Zahel) 2022
ヴィーエナー・ホイリゲ(ツァーヘル)
3,520円(税込)
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オーストリア ウィーン州
ブドウ: 多品種のゲミシュター・サッツ
白ワイン 辛口

ツァーヘルはウィーンを代表する生産者のひとつ。
ウィーン南部 マウアーというエリアで、ホイリゲ(ワイナリー直営居酒屋)を営んでいます。
今年日本に輸入されるホイリゲは「ツァーヘル」だけです。
以前はもう少しいろいろな生産者の「ホイリゲ」が輸入されていたのですが、昨今のコスト上昇でどのインポーターも新酒を断念してしまい、1インポーターのみになってしまいました。
でも個人的にはホイリゲに関しては「ツァーヘル」さんのがいつも一番美味しいと思ってます。

ウィーン本場そのままの味わいを、ご自宅でぜひお試しください!!
本数限定になります。

コチラで購入できます↓
https://earthtoglass.shop-pro.jp/?pid=170399666

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2.【11月12日(土)開催】ホイリゲパーティ!

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ホイリゲ解禁に併せ、今年もAoyama Wine Baseでは
「ホイリゲパーティー」を開催します!!

11月12日(土)のお昼です。
ご都合つく方、ぜひお気軽にお越しくださいませ。

会は12時スタートで、立食スタイルです。
ホイリゲと、
その他オーストリアワイン15種以上をご用意します。
お料理は、代々木のビストロ「アンフォラ」さんが「グーラッシュ」「ウィンナーシュニッツェル」「サーモンのシュトゥルーデル」を提供してくれます。ほかに日本橋のドイツパン屋「タンネ」さんのドイツパン各種、ハム、サラダなどをご用意します。おひとり様でのご参加も大歓迎です!

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ホイリゲパーティ@Aoyama Wine Base
日時:11月12日(土)12時~15時30分
会場:Aoyama Wine Base2階
会費:おひとり様8,000円(税込)
定員:20名

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参加お申し込みはフォームにご記入いただいております。
店頭でのご案内などで、すでにかなり埋まってきておりますので、
ご希望の皆様、ぜひお早めにエントリーしてください。

コチラです↓
https://forms.office.com/r/6Edtw0CPTB

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3.【今のうちにどうぞ。。。】ユドロ・バイエのシャンボール&オート・コート・ド・ニュイ

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ブルゴーニュとシャンパーニュの価格高騰が止まりません。
そんな中、どうにか穏当な価格で今のところ収まっている銘柄を頑張って探しています。

ヌーヴェル・セレクションさん輸入の生産者「ユドロ・バイエ」
シャンボール村など、人気の村に畑を持ち、
実力も年々上がってきているのですが、価格はまだ比較的穏当です。

普段遣いもしやすい「オート・コート・ド・ニュイ」
ちょっとしたハレの日にちょうどいい「シャンボール・ミュジニィ」
を仕入れましたので、
ぜひ年末年始向けに、調達してください。

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おすすめ7-2
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits (Domaine Hudelot Baillet) 2020
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ(ドメーヌ・ユドロ・バイエ)
5,049円(税込)
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オート・コート・ド・ニュイは、コート・ドールの斜面を登りきった高標高なエリアで、
「斜面の中腹が一番いいワインを産する」と言われる黄金丘陵では、ワンランク下がるエリア(そのぶんお手頃価格)とみなされています。たしかに土壌の条件などは劣るかも知れません。しかし高標高であることは、昨今の温暖化の渦中にあってはむしろポジティブな要素であり、今後このアペラシオンの重要性がましてくるだろうと考えています。
このユドロ・バイエのオート・コート20年は、現在店頭で有料試飲で提供中ですが、品質は高いですが、正直言うとまだ少し若いです。しかし、あと数ヶ月~半年もすれば、ずっとよくなる事でしょう。その頃には、おそらく売り切れてしまっていますので、インポーター在庫もある程度ある、今のうちに何本か調達していただければ、、、と思っています。

こちらで購入できます。
https://earthtoglass.shop-pro.jp/?pid=171367499

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おすすめ7-3
Chambolle Musigny Vielles Vignes (Domaine Hudelot Baillet) 2019
シャンボール・ミュジニィ ヴィエイユ・ヴィーニュ(ドメーヌ・ユドロ・バイエ)
10,197円(税込)
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2019年のブルゴーニュは比較的味わいのまとまりがよく、早くから楽しめます。
こちらのワインもすでに充分美味しいです。
アルコールは14.5%と、ちょっとびっくりする位高いのですが、
飲むとそれを感じさせません。
しっかりと熟しつつ、エレガントな正統派ブルゴーニュの味わいです。

シャンボール村のワインは、持っていればかならず役に立つ・笑 そんなワインですので、
お早めにどうぞ。次のヴィンテージ2020年もご用意できますが、そちらは飲み頃は少し先になると思います。

コチラで購入できます。
https://earthtoglass.shop-pro.jp/?pid=171367914

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4.【王道ボルドー】サンテミリオンのシャトー・ベルリケ

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新入荷というわけではありませんが。。。

これからの時期にオススメの1本です。
メルロー種の最も著名な産地である、ボルドー右岸サンテミリオン地区
シャトー・アンジェラスの斜面の上部という絶好の区画ながら、
長年のオーナーがマーケティングにあまり興味がなく、
「知る人ぞ知る」という生産者だった、シャトー・ベルリケです。
(数年前にシャネルに買収されたので、今後はブティックワイナリーに変貌しそうです)

雨がやや多く苦労した2013ヴィンテージですが、
石灰岩の斜面で雨水の抜けが非常によい畑なので、ほとんどダメージはなかったようです。

8年以上熟成し、まさに今飲み頃。
メルロー主体にカベルネ・フランのブレンドで、
キノコ等、秋冬の食材との相性はバッチリです。
昨今の価格上昇前に仕入れた銘柄なので、コスパもいつの間にか抜群になりました。。。

本数に限りがありますので、お早めにどうぞ!

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Chateau Berliquet 2013
シャトー・ベルリケ
8,515円(税込)

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フランス ボルドー地方
ブドウ:メルロ75% カベルネ・フラン25%
赤ワイン フルボディ
ALC:13%

こちらで購入できます ↓
https://earthtoglass.shop-pro.jp/?pid=160098135

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第7回のメールマガジンは以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Ciao!

(文責:しのはら)

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