【ワインに合う!レシピNo.5】タリアータ バルサミコソース(ご自宅でも簡単・牛肉レシピ)

こんばんは♪

本日も料理家の 須賀いづみさん x Aoyama Wine Base🍷

のレシピをご紹介していきます!

今回は、タリアータです😋🍴☆

■ タリアータ タリアータはイタリア語で「薄くカットした」 という意味を持つ牛肉料理。

ローストビーフ以上 ステーキ未満くらいのボリュームのため、 カジュアルすぎず、

でも自宅で作るにはステーキほどかしこまらずに作れる 気楽に作れるごちそうです。

使う部位はもも肉などでもOK! ただ、フィレ肉を使うと 柔らかく仕上がるのでオススメです。

ソースを作るときは 肉を焼いたフライパンを洗わずに使うこと、

あとは焼いた肉を 寝かせているときに出てきた肉汁も入れて、

肉の旨味を余すことなく詰め込みましょう。

〈材料/2人分〉

・ 牛フィレかたまり肉 250〜300g

・ ルッコラ 適量

・ 塩 適量

・ ブラックペッパー 適量

☆ 赤ワイン 大さじ1

☆ バルサミコ酢 大さじ1

☆ 醤油 小さじ2

☆ ハチミツ 小さじ1

☆ すりおろしニンニク 小さじ1/2 ・ オリーブオイル 大さじ1

〈作り方〉

1. 牛肉は冷蔵庫から出して30分程常温に置いておく。

2. 肉の全面に塩とブラックペッパーを  まんべんなく振っておく。

3. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、  肉の全面にこんがりと焼き色がつくまでしっかり焼く。

4. 焼き色が付いたら、  肉を取り出しアルミホイルに巻いて15分程置く。

5. 肉を焼いたそのままのフライパンに  

☆をすべて加えてソースを作る。  また、4のアルミホイルの中に肉汁が溜まっていれば  それも一緒に煮詰める。  赤ワインのアルコールが飛び、少しとろみが出たらOK。

6. ルッコラは適当な大きさにカットし、  4の肉は1cmにカットする。

器に盛り付け、スライスしたパルミジャーノをのせて、  ソースをかけたら完成。

(スライサーで削ってもok!)

今回は、

Mullineux Syrah 2016

に合わせてみました♪

こちらは南アフリカ、スワートランドで

マリヌーという生産者が作っているワインです。

南アのWine of the Yearや、

米国誌でBest Winemaker of the Year

に選ばれるなど、実力派の造り手です!

赤身のお肉なので、ピノ・ノワールなどに合わせても良いですが、

今回はバルサミコソースなので、もう少ししっかりめなシラーが

とってもよく合いました☆

今回はレアですが、お好みに合わせてもう少し火を入れても良いかもしれません^ ^

食卓が一気に華やかになるお料理、

みなさまもこの週末、ぜひお試しください♪

(文:このみ)

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