シャトー・ル・テルトル・ロートブッフ1995~ステーキとのペアリングの行方や如何に!?~
こんにちは♪ スタッフのひとみです。 いつもご愛読頂きましてありがとうございます! 茹だるような暑さが続きますね、、、 体調を崩さないよう、皆さん気を付けましょうね♪ さて、今回は先日頂く機会があった、 『Ch.Le Tertre Roteboeuf 1995 シャトー・ル・ テルトル・ロートブッフ』について、 ご紹介したいと思います! 社長、ありがとうございます♡
こちらのシャトー、ル・テルトル・ロートブッフは、 ボルドー右岸のサン・テミリオン南東部にある 特級ワイナリーです。 現当主のフランソワ・ミジャヴィル氏が、 1977年に義父が所有し、 当時シャトー・ル・テルトルと呼ばれていた 区画を継承、その後、この区画で重い荷物を運ばせていた 牛の慄きを表現する「ロットブフ」を名前に加えて、 シャトー・ テルトル・ロートブッフとして リリースしたシャトーだそう。 驚くことに、このル・テルトル・ロートブッフのシャトー名は、 なんと「ゲップする牛の丘」という意味だそうです。 前述の通り、耕作する雄牛にちなんだとされていますが、 なぜ、ゲップなのか。。。。 調べましたが、分かりませんでした(笑) さて肝心の味わいですが、非常にパワフルで、 凝縮感を感じます。 1985年以来、新樽比率100%に拘って造っているとのことですが、 熟成後25年以上経ても尚、非常にタニックで力強い!! 香りは、バニラアイスにプラムジャムをかけたような、、、 少し焦げたフォンダンショコラやロースト仕立ての コーヒー豆のような、、、 はたまた乾いた土の香りなどなど、、、、 うん、、、、タンニンが非常に力強いので、 ステーキなどの食事と合わせた方がいいかも、、、、、 ということで、我らがボスしのPが、ご近所の某高級スーパーで、 お肉を買ってきてくれました♡笑 ↓相変わらず写真がダメダメで申し訳ないです。。 かなりのサシが入っていて、とても良いお肉です♡ が、、 入り過ぎてて、重い、、、、 ヒレ肉とかの方が合った、かも、、、しれません。。。笑 ということで、ローストオニオンが一番おいしかった!笑 ごちそうさまでした❤ (文:ひとみ)